交流会中心の営業では商談数が確保できない。障がい者雇用支援という新規事業を、決裁者ダイレクトで立ち上げた事例です。
成果ハイライト
| 企業名 | 株式会社土井勝 |
|---|---|
| 会社概要 | 家庭料理研究家として名高い故・土井勝先生の遺志を継ぎ、主に高齢者施設向けに「おふくろの味」を提供。新規事業として、企業の従業員に栄養価の高い食事を届け、その提供プロセスに障がい者の方々が携わることで、雇用機会と働きがいを創出する障がい者雇用支援サービスを立ち上げました。 |
| 業種 | HR |
| ターゲット | 大手企業の人事役員・経営層 |
| 活用チャネル | LinkedIn・Facebook(マルチチャネル) |
| 対象エリア | 国内開拓 |
| 支援前の課題 |
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| プロジェクトサマリ |
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本日はよろしくお願いいたします。まず、土井勝様の事業について教えてください。
家庭料理研究家として知られる故・土井勝の遺志を継いで、主に高齢者施設向けに「おふくろの味」をお届けしています。食事を通じて、ご入居者さまにご家庭のような温かさを感じていただきたいという思いでやっています。
そこから、新規事業として障がい者雇用支援を立ち上げられました。
企業の従業員の方に栄養価の高い食事をお届けし、その提供プロセスに障がい者の方々が携わることで、雇用率の向上をサポートする事業です。2024年4月に民間企業の法定雇用率が2.5%に引き上げられましたが、私たちは義務を果たすためだけの雇用ではなく、やりがいを感じてもらえる雇用機会を作りたいと考えています。土井勝の料理を提供していただくという形にしたのは、そのためです。
立ち上げ当初、営業面ではどのような状況でしたか。
BtoB営業の経験があまりなかったので、アポイント獲得に苦戦していました。交流会を通じたアプローチがメインだったのですが、それだけでは十分な商談数を確保できません。そもそもアポイントを取る手段が確立していない状態でした。
予算面ではいかがでしたか。
新規事業の立ち上げ直後ですから、潤沢ではありませんでした。初期費用が高く契約期間も長い一般的な営業代行会社に依頼するのは難しい状況でしたね。
商材の性質上、狙うべき相手も限られますね。
はい。この事業は人事担当役員や経営層の決裁が必要です。担当者の方とお話ししても、そこから上に上げていただくのに時間がかかる。確実に決裁者とお会いできる手法が必須でした。
そもそもアポイントを取る手段が確立していない状態でした。
Emooove(イムーヴ)を選んでいただいた理由をお聞かせください。
まず、料金体系と契約期間の柔軟さです。営業代行はまとまった月額費用と長期契約が前提の会社が多いなかで、ミニマムの料金と契約期間で始められました。新規事業を始めたばかりの企業にとっては、本当に助かる条件でした。
手法についてはいかがでしょうか。
LinkedInやFacebookを使って直接決裁者にアプローチできる点が魅力的でした。それから、Emoooveさんのチームには新規事業に精通したメンバーが多くて、事業の狙いや背景をすぐに理解していただけた。意思疎通がスムーズだったことも決め手のひとつです。
ご支援では、定期的なミーティングでターゲット設定やアプローチ方法をすり合わせながら進めました。
丁寧にすり合わせていただいたので、常に進捗状況を把握できて安心感がありました。アプローチ文面の作成やターゲティングの修正についても、こちらの意図を正確に汲み取って迅速に対応していただけます。
新規事業は、走りながら狙う相手が変わっていくものだと考えています。
そのとおりですね。単なるアポイント獲得の代行ではなく、新規事業の成長を真摯にサポートしてくれるパートナーだと感じています。
BtoB営業の経験が少なく、アポイント獲得の手段自体が確立していませんでした。
新規事業の立ち上げ直後という予算制約のなかでも始められる条件を設計しました。
LinkedIn・Facebookで人事役員・経営層へ直接アプローチし、短期間で商談を創出。
本当にアプローチしたかった層との商談から、契約に到達しました。
成果としてはいかがでしたか。
導入から2週間で7件のアポイントをいただきました。これまでのアプローチ手段では、到底達成できなかったスピードと量です。
質の面ではいかがでしょうか。
大手企業とのやり取りが生まれ、本当にアプローチしたかった層との商談が確立できました。新規事業としての商談数を大きく伸ばせましたし、獲得したアポイントのなかから大手企業との契約決定にも至っています。
| 支援前 | 支援後 | |
|---|---|---|
| アポイント獲得の手段 | 交流会中心。手段が確立していない | LinkedIn・Facebookで決裁者へ直接 |
| 商談の相手 | 担当者どまりになりがち | 人事役員・経営層 |
| スピード | 商談数が読めない | 開始2週間で7件 |
| 受注 | 新規事業の実績がない状態 | 大手企業との契約が決定 |
これまでのアプローチ手段では、到底達成できなかったスピードと量です。
今後の展望を教えてください。
まずは、決まった大手企業での成功事例を確実に作り上げることです。そのモデルをより多くの企業へ展開していきたいと考えています。
事業として目指すところは。
障がい者の方々がやりがいを感じ、企業に貢献できるような、持続的な雇用機会を提供することです。数を増やすことが目的ではなく、続く形をつくることを大事にしたいと思っています。
最後に、当時の土井勝様と同じ状況にある企業へメッセージをお願いできますでしょうか。
立ち上げ直後は、予算も人も限られています。だからこそ、最初から決裁者に当てにいく設計が大事だと思います。交流会や紹介だけに頼ると、どうしても数が読めません。小さく始められる条件で試して、成果を見てから広げる。その進め方ができたことが、私たちにとっては大きかったです。

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