萬行 直樹
裁量の大きい環境は、正直しんどい。それでも面白い。
複数の案件を担当しながら、インサイドセールスも兼務するセールスコンサルタント。
誠実さという武器、裁量の大きい環境のリアルを語ってもらいました。

1日のスケジュールは?
だいたい9時から10時の間に出社して、メールチェックやSlackの確認から始めます。複数の案件を担当しながらインサイドセールスの対応もしているので、夜中にお役立ち資料をダウンロードいただいた方に対して、朝一番に電話やメールをすることもあります。そこからは担当案件の対応や依頼されたタスクをこなしていくうちに、気づいたら夜になっている感じですね。お昼は外部の定例会議や社内定例。基本的には案件対応の比重が一番大きいです。
案件では具体的にどんなことを?
外部定例がある場合はその提案の準備をします。プロジェクトの推進役として、実行担当の方とSlackで連携を取ったり、必要に応じてスポットでミーティングを設けたりしながら、プロジェクトを前に進めています。
どんな人が活躍できると思いますか?
自分から提案できる人だと思います。プロジェクトの進捗が良くても悪くても、うまくいっているならさらにこうすれば成果が出るとクライアントに提案したり、うまくいっていないなら検証を進めて勝ちパターンを見つけましょうと積極的に提案できる人はプロジェクトを推進できます。ただ、自分の中にインプットがないと大したアウトプットにならないので、日々案件に活用できそうな情報を集める姿勢がある人ほど結果を出せると思います。
うまくいかない場面はありますか?
ありますね。でもやるしかないので、ひたすら要因分析をして仮説を立てて、この仮説の可能性が高いからこうしよう、というロジックを組みながら段取りを立てて最後までやりきる感じです。どうしてもアイデアが出てこない時は、素直に上司に聞くようにしています。
仕事で大切にしている価値観は?
自分の武器になっているのは「誠実さ」です。常に誠実に向き合うことは日常生活でも人間関係でも大切にしていて、誠実でいて損することはないと思っています。一番大切にしているのは嘘をつかないこと。
入社して最初の1ヶ月に大きめのインシデントを起こしてしまったことがあって、最初は内部でなんとかしようとしたのですが、そのタイムラグをお客さんに指摘されて謝罪することになりました。その経験から、正直に伝えてその上で改善策を提案した方が、お互いにとってメリットがあると学びました。お客さんの会社に入った社員のつもりで、事業拡大に本当に力になれるよう意識しながら動くことも大切にしています。
課題として伸ばしたいところは?
3つあります。1つ目は「凡事徹底」。一見地味に見えるタスクをおろそかにしないこと。2つ目は「Quick & Dirty」。もともと100%仕上げてから出す傾向があったのですが、60%の完成度でサクッと作ってレビューをもらうサイクルを回す方が、手戻りもなく効率的だと気づいてから意識して改善しています。3つ目は「ロジカルシンキング」。結論ファーストで話すことを日常生活でも意識し続けた結果、最近は指摘されることも減ってきました。
入社前後のギャップは?
役員の方が半袖短パンサンダルだったのが印象的でした(笑)。もっとわちゃわちゃした雰囲気かと思っていたら、意外とみんな黙々と作業していて、そこは想定と違いましたね。
裁量が大きい環境について正直どう感じますか?
正直、しんどいです。提案も自分で考えないといけないし、自分のやることすべてが結果につながるプレッシャーは結構大きい。ただ「これをやりたいのでやらせてください」が通る環境は、チャレンジ精神のある人にとってはむしろ嬉しい環境だと思います。
会社の好きなところは?
年齢が近いメンバーが多いのは大きいですね。最近はオフィスでしょうもない話題で雑談できるようになってきて、それが楽しかったりします。
仕事で面白いと感じる場面は?
インサイドセールスでは、インバウンドで流入してきたリードの中から確度の高い方のアポイントを取り、情報をヒアリングした状態でフィールドセールスにつなぐ流れが機能し始めていて、自分が貢献できている実感が出てきました。セールスコンサルタントの仕事では案件経験が積み重なってきて「これ前の案件でもやったぞ」と点と点がつながる瞬間が増えてきたことに面白さを感じています。着実に成長できているんじゃないかなと思います。
将来の目標は?
いろいろな業務を幅広く経験させてもらいながら、自分の得意なことを見つけていきたいです。初めてプロジェクトに関わるメンバーへの説明や引き継ぎを丁寧にやることをよく褒めてもらえるので、新しく入ってきた人に「こういうふうにやるんだよ」と伝えられる存在になりたい。直近の目標は、品質管理ができるレベルの人材になることです。
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